橋本燃料三代目 橋本翔太

専務取締役 橋本 翔太

有限会社橋本燃料 三代目橋本翔太

有限会社橋本燃料
専務取締役 橋本 翔太

半世紀以上に渡って化石燃料を販売してきた燃料屋だからこそ、これからのエネルギーのことについて真摯に向き合いたい。
その第一歩として使用済み食用油をリサイクルしてつくる”バイオディーゼル燃料”の製造を始めました。

台所から始まるエネルギー循環。
暮らしを支える燃料を販売してきた当社らしい一歩だと感じてます。

小さな一歩ですが、100人集まれば100歩分、1万人集まれば1万歩分。
一人一人ができることからまず始めることが意外と大きな成果につながるはず。

その第一歩を踏み出すお手伝いが「小さなまちの燃料屋」だからこそできると信じています。

経歴

1991年高島市生まれ。
同志社大学卒業後、一般企業を経て2014年、LPガスや灯油を扱う有限会社橋本燃料に3代目として入社。

2019年、バイオディーゼル事業を立ち上げる。
廃食油の回収から燃料精製、販売まで手がけるほか、地域の循環型社会を目指し、地元食材を扱うショップ「アルモビオスタンド」で朝市を開催。

2021年、バイオディーゼル燃料発電で行う音楽フェス「ニジオト」プロジェクトを共同代表として立ち上げる。(コロナウイルス感染症の影響で開催中止)

現在、廃油リサイクル時に出る成分で製造する業務用洗剤販売プロジェクトを進行中。

メディア掲載

➤2019/3/11 中日新聞
キラリ近江びと「燃料の地産地消を」

➤2019/5/6 朝日新聞
ひと@ここく「使用済み油の未来発掘」

➤2019/10/25 読売新聞滋賀版
キラキラすぽっと「使用済み食用油をバイオディーゼルに」

➤2021/8/30 循環経済新聞
BDF100%音楽フェス「ニジオト

➤2021/9/16 しが経済
バイオ燃料普及へ奔走

➤2021/11/4
勇さんの発掘!おうみびと